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赤のピラミッド

赤のピラミッドとは、古王時代第4王朝時代のスネフェル王(ギザの大ピラミッドを建設したクフ王の父)が建てたもの。3大ピラミッドなどと共に世界遺産に登録されている。 赤のピラミッドと呼ばれている理由はピラミッドの表面の化粧石が剥がれ落ち、出現した石が赤いことから。ピラミッドの高さは105m、底辺の長さは220m。 傾斜部は43.22°と緩やかだ。 ピラミッドの中に入って見学もできる。

内部へのカメラの 持ち込みは禁止

赤のピラミッド、黒のピラミッドなどがあるエリアは1996年から一般公開されるようになった。 カメラやビデオの持ち込みは無料だが、赤のピラミッド内への持ち込みは禁止となっている。

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