砂漠の魅力を追跡

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ピラミットだけじゃないエジプトの旅

エジプトは見どころの多い観光地。エジプト好きの私なりの知識を活かし、定番観光コースとはひと味違う旅がしたいという人におすすめのスポットを紹介したいと思います。

誰しもエジプトといえば、古代遺跡ばかりを思い浮かべてしまいますが、それ以外にも魅力的な場所はたくさん存在します。

エジプトには独自のキリスト教文化やイスラームの世界などさまざまな顔があり、オールド・カイロとアブ・ミーナ原始キリスト教の世界を探るルートがちょっとひと味違う旅を求める人におすすめです。オールド・カイロのコプト博物館で、独自の芸術性を育んだコプト美術をじっくり鑑賞して、ルクソールまで寝台列車での旅を楽しむ。

翌日は、ルクソールを基点にソバーグヘ向かい、現在もコプトの人々が巡礼に訪れる修道院を巡って、空路でアレキサンドリアへ。修道院の集まるワディ・ナトゥルーンとかつてはエジプト随一の巡礼地として栄え、世界遺産にも登録されているアブ・ミーナまで8日間かけて目指します。

また時間に余裕があれば、ヘリオポリスやナセルシティなどの新興住宅街まで足を延ばしてみるのもおすすめです。市民に人気のショッピングセンターをはしごすれば、カイロの違った一面を体験できます。

歴代のファラオ(王)たち

エジプトの歴史を語る上で欠かせないのが、歴代のファラオ(王)たちです。何人のファラオが存在したか知っていますか?古代エジプト全史におけるファラオの数は247人にものぼります。

みなさんの知ってるファラオといえば、黄金のマスクで有名なツタンカーメン王ではないでしょうか?古代エジプト第18王朝のファラオで、即位した時点ではまだ少年だったことがわかっており、その死については歴史のミステリーに数えられています。

王家の谷にあるツタンカーメン王のお墓は、王墓としては珍しいことに、ほとんど盗掘の被害にあっておらず、ツタンカーメン王のミイラは黄金のマスクを被せられたまま発見されました。だから黄金のマスクのツタンカーメンとして有名なんですね。

ちなみに、その黄金のマスクをはじめ、純金製の第3人型棺などの副葬品の大半は、エジプトのカイロにあるエジプト考古学博物館で観光客に公開されているので、エジプトに行った際は是非見に行ってみてはいかがでしょうか?

次に有名なのは、ギザにある一番大きなピラミッドで有名なクフ王ではないでしょうか?クフ王はエジプト第4王朝を統治したファラオで、在位期間は50年と言われています(諸説あり)。世界七不思議の一つであるギザの大ピラミッドを建造させた人物で、性格については不明瞭で否定的だったという記録が残されています。

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